懐かしの試験
理解は偏見を無くす第一歩であり
理解の上に胡坐をかく、バカを量産する第一歩でもある。
(↓の本文とは無関係デス。今の世の中に対するツブヤキです)
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友人の村野さんが高校生の頃、社会の試験にて。
【問】五・一五事件で暗殺された首相は誰か。
という問いに対して、村野さんのクラスメートAさんが
【答】西城秀樹
と書いたそうだ。
みんなが「どーしてギャランドゥーのヒデキが首相に?」と聞くと
本当はトウジョウ ヒデキ(東条英機)って書きたかった・・・(ρ_;)
と、悔しがっていたそうだか、西だろうが東だろうが間違ってるよ。。。
正解は犬養毅。
あたしが中学の頃、日本史の試験は問題量がすごく多くて
問題見た瞬間に、答え書かないと間に合いませんでした。
そんな大量問題の中の一問。
【問】ファシズムの創始者で第二次大戦中イタリアで独裁政治を
行った首相は誰か?(確か、こんな感じの問題)
【答】ムッツリーニ
「ソ」って書いたつもりなんだけどねぇ。
慌てて書いたもんだから。
答えは落ち着いて正確に書きましょう。
正解はムッソリーニ。
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